高気密・高断熱

アイフルホームの
高気密・高断熱の家づくり

家にとって気密性能や断熱性能はとっても大切。
家づくりで最も注力していることの一つです。

なぜ高気密・高断熱?

家の快適さの要因として「室温」があります。
家の中が暑かったり寒かったりと、熱環境をコントロールしにくいのが気密と断熱の低い家。

熱環境
健康
光熱費

快適性が損なわれるだけでなく健康にも影響する上、無駄な冷暖房費もかかってしまいます。

高気密・高断熱にすることで暮らしが変わります。

01
快適で健康に過ごす

家の中が外気温に影響されにくい環境であれば室温がコントロールしやすくいつも快適。
部屋間の温度差も小さいので、ヒートショックなどの健康リスクも排除。

「気密」と「断熱」はセットで効果を発揮

家の床・外壁・天井には断熱材が入っており、熱の伝わりを抑えています。
しかし、それだけでは不十分。気密性の低い家には見えない隙間が多く空いており、そこから熱が出入りできてしまいます。高性能な断熱材を使用していても、それでは十分な効果を発揮できません。

断熱性能

断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)で表されます。数値が小さいほど断熱性が高い住宅です。

一般住宅

省エネ基準(4地域)を満たす一般的な住宅の例。
この数値では基準を満たしているとはいえ、断熱性が高い住宅とは言えません。

高性能断熱パネルHQP

アイフルホームのHQP(ハイクオリティパネル)は、構造用面材と高性能断熱材(ネオマフォーム)と粘弾性体の3つを一体化した高性能断熱パネルです。
ネオマフォームは薄くても高性能で、厚さ70mmのHQPと同等の断熱性能を得ようとする場合、グラスウールでは151mmもの厚みが必要です。

UA値0.45

気密性能

アイフルホーム奈良では気密性を特に重視しております。
気密性能はC値(相当隙間面積)で表され、数値が小さいほど気密性の高い住宅です。

C値平均0.51

2021年からの実績データの平均数値です。

気密測定を行います

気密性は計算により算出することができないため、実際の家を特殊な装置を使って測定する必要があります。
お客様の家を一棟一棟測定し、ご自分の家の性能をお確かめいただきます。

せっかくの高性能断熱材の性能を十分に発揮させたい。
当店は気密に自信があるから気密測定を実施しております。

※住宅の仕様によっては測定を実施しない場合もございます。

気密測定

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省エネで光熱費を抑える

住宅の性能は光熱費にも大きく影響します。
例えば冬、暖房するためにエアコンを使いますが、一般的な家だと熱が家の外にどんどん逃げていってしまいます。そうすると中々温まらない上に、常にフル稼働させなくてはなりません。
高気密・高断熱の家であれば一度暖めた室温を維持しやすく、エアコンも適度な稼働で済むので省エネです。

 

年間の光熱費における冷暖房費の割合は3割程度とも言われています。
快適に生活しながら光熱費も抑えることができるのが高気密・高断熱の家。
太陽光発電システムを利用すれば更に光熱費の削減が可能です。

「太陽光発電システムが実質0円!?」


住んでからの光熱費も含めた月々の支払いの比較シミュレーションなど、詳しく知りたい方は是非ご来場ください。

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