鈴木 純 自己紹介へ

LIXILの洗面化粧台LUMISIS(ルミシス)3タイプの違い

洗面所やお手洗いがお洒落でキレイな住まいは家全体もおしゃれだと思いませんか。
家だけでなく街のお店もそう。
雰囲気の良いお店はお手洗いもおしゃれで清潔です。

キレイなお手洗いだと安心しますよね。

今回はLIXILの洗面化粧台ルミシスをご紹介します。

洗面化粧台LUMISIS(ルミシス)

LIXILの洗面化粧台はいくつかシリーズがありますが、その中でもルミシスは高級な価格帯の洗面化粧台です。
ルミシスには3つのタイプがあり、その違いでわかりやすいのがボウルの形状。
最近ではカウンターの上に据え置いた形のベッセル型が人気を集めています。

01.ボウル一体タイプ

ボウルとカウンターが一体形成で繋ぎ目がないタイプだからお掃除がラクです。鏡面仕上げで高級感のある人造大理石のラピシアカウンターをお選びいただけるのが大きな特徴です。

ボウルには丸い形状のサークルボウルと四角いスクエアボウル、排水口を右奥に寄せたSJボウルやキレイアップ水栓用のスクエアボウルもあります。

 


02.ハイバックベッセルタイプ

美しいカーブとシャープなエッジを組み合わせたボウル。
ゆったりとした広さと水じまいの良さが特徴。手前側からの緩やかなカーブ形状が、手洗いや洗顔をしやすくしています。
水栓がボウルからの立ち上がりではなく、ミラー下部から伸びる「キレイアップ水栓」なのでスッキリとしたデザインです。

 


03.ベッセルタイプ

ワイドスクエアボウルは広くてエッジが薄い美しい造形。
水ハネがしにくく、サポートボードも付属している作業性に配慮されたボウルです。
コンパクトなスクエアボウルもあります。


ルミシスはミラーやキャビネット、カウンターや水栓などを選んで組み合わせられます。
水栓でお勧めなのがミラーと一体になった「キレイアップ水栓」です。

キレイアップ水栓はボウル周りがスッキリとして広く使えますし、掃除もしやすいのが特徴。
もちろんシャワーホースも付いていて、タッチレス水栓にも対応。
カラーはクロムとブラックが用意されています。

「ボウル一体型タイプ」と「ハイバックベッセルタイプ」の2つにに対応しています。

こんなホテルの様なスタイリッシュな感じなら、洗面台を寝室横に設置しても良いかもしれません。
カウンターデスクやランドリーと一緒にまとめれば、素敵な家事スペースにもなりますね。

今回は洗面化粧台ルミシスを簡単にご紹介させていただきました。
もっと詳しく知りたい方はLIXILのウェブサイトでご確認ください。