堀 洋美 自己紹介へ

かまどで炊いたご飯

2020/12/31(木) 日々のこと

以前の「ならまち振興館」が、今は奈良町南観光案内所を中心として『鹿の船』として2016年に変わりました。
ロゴマークがとても可愛い

鹿の船の意味は施設全体を船に、訪れる人々を鹿に例えられています。
多くの人や物をのせて、次の目的地(段階)へ進んでいく船のような場所でありたいという思いを込めているそうです。

鹿の舟は
繭(まゆ) ・ 竈(かまど) ・ 囀(さえずり) 
の3つの建物に分かれています。

「繭」は案内所兼読書室!

「竈」はランチ!
ここはご飯をかまどで炊いておられます。
今回は限定食を頂き、ご飯も美味しくておかわりしてしまいました。
是非とも行ってみて下さい。おすすめですよ

「囀」はカフェ!
外観は平屋でおしゃれ。
庭にはハーブや樹々があり、訪れた時(11月下旬)は紅葉とこの季節に桜?
「十月桜」という名前だそうです。

そして懐かしく稲が干してありました。
以前は私の実家もお米を作っていたので、機械がなかった頃は稲刈りをして竿に吊るすのを手伝っていた事も。もちろん竈(かまど)も有りました。
懐かしく思えた一日でした。

気になった方は「鹿の舟」のWEBサイトを覗いてみてください。