今回は”いつまでも快適に暮らす”為に知っておくべき断熱材経年劣化について注目したいと思います。
最近よく耳にする「高気密・高断熱住宅」で使用されている発砲プラスチック系断熱材(硬質ウレタンフォーム、吹付硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム、ポリスチレンフォームなど)は色々な種類があります。
そこで今回は発砲プラスチック系断熱材の経年劣化について書いてみましたので、参考にしていただければと思います。
発砲系プラスチック系断熱材は、経年により素材が劣化し熱抵抗値が下がってしまう事があります。発砲プラスチック系断熱材でも素材によって劣化の度合いが1%~20%と大きな差があります。
ネットで調べてみると「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」の【断熱材の長期断熱性能評価に関する標準化調査成果報告書】に断熱材の経年劣化を想定した熱抵抗値の補正係数が公開されています。
補正係数が1に近いほど経年劣化しにくいことを意味します。(25年後の経年劣化を想定しています。)
予算に合わせたベストな断熱材をご検討してみてください。
断熱材に関してもアイフルホームへご相談ください٩( ‘’ω’’ )و
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