木造住宅の耐震性能の向上を図るため、長期優良住宅や住宅の税制、住宅ローン金利及び火災保険料などの優遇措置が色々と行われています。
等級3の優位性を印象づけたのは16年前の熊本地震です。
2回にわたる震度7の地震を受けたにもかかわらず、等級3の住宅はほとんど無傷だったのです。
建築主自体が耐震等級1を選ぶか、等級2または等級3を選ぶかは自由です。
国は20年3月に、改正建築士法の施行に伴い壁量計算など構造図書の保管義務を課しました。
住まい手への説明責任を果たすためにも最低限の措置を講じたのです。
また、今年4月からは、省エネ性能の説明義務も課されるようになりました。
皆様方にとっても住まいは一生ものです。
どうか、住まいの安全性を十分に考えていただきたいと思います。
当社では耐震等級3を基準とし、省エネ基準も十分考慮した住まいづくりに取り組んでおります。
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